資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスの効果とAGAに効かない理由
目次
資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスとは?
アデノバイタルスカルプエッセンスは、大手のメーカーである資生堂から販売されている育毛剤です。
様々な種類のシリーズ用品が登場していますので、育毛や薄毛の対策をしている人であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
アデノバイタルスカルプエッセンスは、資生堂独自の研究と成分が詰まった育毛剤や育毛エッセンスで女性からも男性からも愛されていますよ。
どんな人にアデノバイタルスカルプエッセンスが向いているのか幾つか挙げてみました。
- 生活習慣の乱れによって抜け毛が増えて薄毛が進行している
- 保湿成分を与えて頭皮環境を改善したい
- フケやかゆみなどのトラブルが引き起こされている
医薬品の塗り薬のように100%確実な効果は期待できないものの、資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスを使って頭皮環境を整えたり育毛しやすい土壌を作ったりできます。
アデノバイタルスカルプエッセンスに入っているアデノシンの効果
育毛剤や発毛剤は、配合されている成分によって商品の品質が決まると言っても過言ではありません。
抜け毛を減らしたり発毛を促したりする成分が入っていなければ、頭皮へと塗布したところで全く意味がない理由は分かりますよね。
資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスの中に入っている代表的な有効成分は、独自の研究で開発されて特許を取得したアデノシンです。
アデノシンは薬用有効成分として2004年の10月に正式に承認を得ていて、頭皮や髪の毛へと与えることでこんな効果が期待できます。
- 元々私たちの体内へと存在する成分でエネルギー代謝やシグナル伝達の働きをしている
- 髪の毛を作る毛母細胞の分裂を活発にする成長因子のFGF-7を増やす
- 血流を促して毛母細胞へと行き渡る栄養素の量を増やす
成長因子のFGF-7を増やしたり血流を促したりする効果により、アデノバイタルスカルプエッセンスで育毛に繋がるメカニズムです。
頭皮の血行不良で抜け毛や薄毛が進行しているケースは多く、なぜ髪の毛に良くないのか理由をまとめてみました。
- 目の酷使や運動不足が引き金となって頭皮の血行不良に陥る
- 血液中に存在している栄養素が頭皮まで十分に行き渡らなくなる
- 栄養不足が引き金となって太くて長い髪の毛が作られにくくなる
- 細くて弱い髪の毛ばかりになると抜け毛の本数が増える
血行不良は女性の薄毛の大きな原因でもありますので、アデノシンを含む資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスと頭皮マッサージを併用してみてはいかがでしょうか。
アデノバイタルスカルプエッセンスに配合されている他の成分をチェック!
アデノバイタルスカルプエッセンスが育毛に効果的なのは、上記で説明したアデノシン以外の成分も含んでいるのが理由ですよ。
様々な種類の成分が頭皮や髪の毛へと総合的に働きかけてくれますので、良好な環境を維持することができます。
以下ではアデノバイタルスカルプエッセンスに配合されている成分と、大まかな効果について簡単にまとめてみました。
- 頭皮の血行を促す「ニンジンエキス」「ニコチン酸アミド」「クジン抽出液」
- 毛母細胞を活性化させて発毛を促す「オノニスエキス」
- AGAの原因となる男性ホルモンを抑制する「ホップエキス」
- 頭皮環境を改善する「β‐グリチルレチン酸」「アシタバエキス」「シソエキス」「パントテニールエチルエーテル」
植物由来の有効成分も意外と多く、頭皮や髪の毛へと負担をかけることなく正常に育てるサポートをしてくれます。
もちろん、天然の植物エキスでもアレルギー症状を引き起こすケースはありますので、アデノバイタルスカルプエッセンスを使う前に全成分をチェックしたりパッチテストをしたりしてみてください。
資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスがAGAに効かない理由をチェック!
資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスの中には、頭皮の血行を促すニンジンエキスや男性ホルモンを抑えるホップエキスなどの成分が入っています。
- AGA(男性型脱毛症)にも効き目があるのでは?
- AGAの治療にピッタリの育毛剤なのでは?
このようにイメージしている男性は多いのですが、結論から言うと資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスではAGAの治療に繋がりません。
絶対に効かないと言い切ることはできないものの、既にAGAを発症して前頭部や頭頂部の薄毛が進行している男性は別の方法で対策すべきですね。
なぜアデノバイタルスカルプエッセンスがAGAに効かないのか、こんな理由が考えられます。
- あくまでも育毛剤や発毛剤に分類されていて医薬品ではない
- 血管の拡張作用で直接的な発毛効果を得られるミノキシジルが入っていない
- 身体の内側から男性ホルモンをDHTへと変える5αリダクターゼは抑えられない
日本皮膚科学会が発表した2017年版のAGA診療ガイドラインでは、資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスに含まれている有効成分のアデノシンは推奨度C1(行ってもよい)から推奨度B(行うよう勧める)と評価がアップしました。
参考:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
つまり、AGAの治療として使う価値があると判断できるのですが、やはり推奨度A(行うよう強く勧める)のミノキシジルとは効果が異なります。
AGAの専門クリニックで処方されている医薬品はフィナステリドとミノキシジルの2種類ですので、薄毛の症状が進行している男性ほどアデノバイタルスカルプエッセンスではなく他の内服薬や外用薬を使うべきです。
アデノバイタルスカルプエッセンスには育毛にマイナスの成分が入っている!
アデノバイタルスカルプエッセンスの中には、育毛や発毛にとってマイナスの成分が入っています。
これがAGAの治療で使うのにあまり適さない理由の一つで、頭皮に良くない成分や添加物を幾つか挙げてみました。
- I-メントール
- DL-リンゴ酸
- 1.3-ブチレングリコール
- ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
- デシルテトラデシルジメチルアミンオキシド液
- イソステアリルアルコール
- ジプロピレングリコール
- ラウリル硫酸ナトリウム
- ビニルピロリドン
サッパリと使用感を良くするI-メントールであればまだしも、敏感肌の男性がイソステアリルアルコールやラウリル硫酸ナトリウムを含む育毛剤を使うと刺激が加わりますよ。
1本当たりの料金も少々高めに設定されていますので、効果と副作用の兼ね合いでAGAの治療として適しません。
AGAの治療はフィナステリドやミノキシジルがおすすめ!
AGAの治療を考えている男性には、内服薬のフィナステリドや外用薬のミノキシジルがおすすめです。
資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスとは違い、どちらの医薬品も日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインでAランクと高評価を獲得しています。
秋葉原に医院を構えているAGAヘアクリニックでは、次の料金プランからお好きなものを選んでAGAの治療が可能です。
- 内服薬Aで現在の状態を維持したり予防したりするプラン(1ヵ月5,500円)
- 内服薬Bと内服薬Cで現在の状態から髪の毛を生やすプラン(1ヵ月18,000円)
- 内服薬B+内服薬C+外用液Aで更に髪の毛を生やすプラン(1ヵ月31,000円)
フィナステリドやミノキシジルの入った医薬品がメインで、個人の症状や予算に合わせたオーダーメイド治療が受けられます。
カウンセリングや診察料は無料でコスパの良いAGA専門クリニックですので、是非一度AGAヘアクリニックへと足を運んでみてください。
まとめ
以上のように、AGAの治療を考えている男性は育毛剤の資生堂のアデノバイタルスカルプエッセンスではなく、病院への受診がおすすめですね。
医療機関では生活習慣の見直しに関するアドバイスやサポートも同時に行ってくれますので、AGAや薄毛に関する悩みを気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
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