AGA治療のQ&A

AGAと円形脱毛症の違いや見分け方

AGAと円形脱毛症の違いはこれだ!

AGAと円形脱毛症の違いはこれだ!

抜け毛が増えて薄毛が進行する点では一緒でも、AGA(男性型脱毛症)と円形脱毛症には大きな違いがあります。

「自分はAGAが原因で薄毛が引き起こされているんだ」と考えている男性でも、実は円形脱毛症だったというケースは少なくありません。

そこで、このページではAGAと円形脱毛症の違いを詳しく説明していますので、一度チェックしておきましょう。

 

薄毛の原因の違い

AGAと円形脱毛症の大きな違いは、引き起こされる原因ですね。

それぞれの脱毛症がどのような原因で生じるのか簡単にまとめてみました。

  • AGAはDHT(ジヒドロテストステロン)によるヘアサイクルの乱れが原因
  • 円形脱毛症は精神的なストレスによる自己免疫疾患が原因

AGAは男性ホルモンのテストステロンが酵素の5αリダクターゼによる影響でDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されて、成長期⇒退行期⇒休止期のヘアサイクルが乱れることで薄毛が進行します。

※AGAとDHT(ジヒドロテストステロン)の詳しい関係性については以下のページで詳しくまとめました。

 

AGAの原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の抑制方法

 

一方で円形脱毛症は男性ホルモンではなく自己免疫疾患が深く関わっているのが特徴で、本来であれば身体から身を守るはずの免疫細胞が自分の頭皮を攻撃してしまうのです。

まだ詳しいメカニズムに関しては正確に分かっていないものの、円形脱毛症はアレルギーの一種だと捉えておいて問題はないでしょう。

 

薄毛の症状の違い

同じ薄毛でも、AGAと円形脱毛症とでは症状には次のような違いがあります。

  • AGAが引き起こされる部位は前頭部や頭頂部がメインで、時間をかけてゆっくりと進行していく
  • 円形脱毛症は頭皮の様々な場所に脱毛斑が生じやすく、突発的にあらわれるのが大きな特徴

AGAを発症している男性でも、「昨日は頭皮が正常だったのに今日になって急に髪の毛が抜け落ちていた」という状態にはなりません。

しかし、円形脱毛症は急に発症するケースが多く、鏡で脱毛斑を見つけてギョっとしてしまう人も多いですよ。

 

発症する年齢の違い

抜け毛や薄毛と聞いて、「中高年以上のオッサンが悩む症状だよね?」とイメージしている方はいませんか?

確かに、AGAは年齢を重ねるにつれて発症率が高くなるのが特徴で、次の項目に当てはまる数が多ければ多いほどAGAの可能性があります。

  • 前頭部や頭頂部の髪の毛のボリュームが減ってきた
  • 以前よりも明らかに抜け毛の本数が増えている
  • 生え際が後退しておでこが広がっている
  • 抜け毛をチェックすると細くて短い状態になっている

男性ホルモンが活発になる10代後半からAGAの発症リスクはあるものの、基本的に早くても20代後半から30代にかけての年齢に引き起こされると考えて良いでしょう。

一方で円形脱毛症は精神的なストレスが誘発要因になりますので、何歳でも発症するリスクがあります。

また、男性ホルモンが深く関わるAGAは男性だけが悩まされるのに対して、円形脱毛症は男性でも女性でも引き起こされる可能性があるのも大きな違いですね。

 

治療方法の違い

円形脱毛症はAGAとは違い、何もしなくても自然治癒していくことがあります。

自然治癒で治らない時は皮膚科での治療が必須で、その方法は次のように日本皮膚科学会からガイドラインが発行されていました。

  • ステロイドの塗り薬を塗布する
  • ステロイド剤を注射で注入する
  • 意図的に炎症を起こす局所免疫療法を行う
  • ドライアイスや液体窒素を頭皮に当てる(冷却治療)

円形脱毛症はステロイド剤や局所免疫療法を使った治療を行うのに対して、AGAは根本的な原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)を何かしらの形で抑制しないといけません。

DHT(ジヒドロテストステロン)の抑制を図れるのがプロペシアやザガーロで、内服薬の服用で身体の内側から抜け毛の発生を食い止めるメカニズムです。

つまり、「AGAを発症しているのに円形脱毛症の治療を受ける」「円形脱毛症で悩まされているのにAGAの治療を行う」といった方法では、薄毛の解消に繋がらないと心得ておきましょう。

AGA(男性型脱毛症)の治療は、専門クリニックのAGAヘアクリニックで受けられます。

AGAヘアクリニックでは個人の症状や体質に合わせて変えるオーダーメイド治療が実施されていますので、若い頃のヘアスタイルを取り戻したい男性は一度相談してみてください。

 

参考 AGAヘアクリニックの公式サイトはこちら

 

AGAヘアクリニックの評判をまとめてみた

 

AGAと円形脱毛症の見分け方を解説します!

AGAと円形脱毛症の見分け方を解説します!

薄毛は引き起こされている原因に合わせて、適切な処置を施さないといけません。

「プロペシアは薄毛の特効薬!」といったイメージを持っている男性は多いのですが、あくまでもAGAに効き目のある内服薬ですので、円形脱毛症の患者さんが使っても全く意味がないですよ。

つまり、まず最初に自分の頭皮に引き起こされている薄毛の原因を調べるのが大事で、以下ではAGAと円形脱毛症の見分け方を解説しています。

  • 頭頂部や前頭部のボリュームが減ってきたらAGAだと判断できる
  • 後頭部や側頭部に脱毛斑が形成されたら円形脱毛症だと判断できる

頭皮のどの部分に薄毛が引き起こされているのか調べるのは、AGAと円形脱毛症の効果的な見分け方です。

また、AGAは一度発症してもゆっくりと症状が進行していくのに対して、円形脱毛症は次のどの種類でも急に生じる特徴があります。

  • 頭皮に1つの脱毛斑が形成される「単発型」
  • 頭皮に脱毛斑が2つ以上できる「多発型」
  • 頭髪全てが抜け落ちてしまう「全頭型」
  • 頭髪以外の体毛も同時に抜け落ちる「汎発型」
  • 生え際が帯状のように脱毛していく「蛇行型」

「若い頃と比べて少し髪の毛が薄くなってきたかな~」と感じている男性は、円形脱毛症ではなくAGAだと考えて良いでしょう。

AGAの進行速度は遅い代わりに一度発症すると確実に進行しますので、少しでも症状を遅らせるために何をすべきなのか以下のページで確認しておいてください。

 

AGAの進行速度は緩やか!少しでも遅らせる効果的な方法

 

円形脱毛症を未然に予防しよう

元々の遺伝や体質が深く関わっているAGAは、100%予防することはできません。

遺伝子検査を受けてAGAのリスクが高いと判断された男性は自分の運命を変えることができないので、症状が悪化する前の正しい対策や治療が必要ですよ。

※遺伝子検査を受けられる病院やクリニックは以下のページで紹介しています。

 

AGAの遺伝子検査が受けられる病院3選!信憑性はあるの?

 

しかし、精神的なストレスが深く関わっている円形脱毛症の場合は、日々の生活で発症を防ぐ予防が可能です。

円形脱毛症が引き起こされないように予防していれば、「薬による治療」「局所免疫療法」「雪状炭酸圧抵療法」を病院で受ける必要はありません。

免疫機能の異常によってアレルギーの有無に関わらず円形脱毛症を発症するリスクがありますので、次の3つの予防法が効果的です。

  • ストレスを溜め込まない(日々の生活でリフレッシュやリラックスを心掛ける)
  • 食事内容や睡眠など毎日の生活習慣を見直す
  • お風呂で頭皮マッサージをして血行不良を改善する

生活習慣の見直しや頭皮マッサージは円形脱毛症の予防に加えて、AGAの症状の悪化を食い止めることもできますので、併発を防ぐために一度実践してみましょう。

 

まとめ

以上のように、薄毛の原因や症状、治療法などAGAと円形脱毛症には大きな違いがあります。

治療法が間違っているといつまで経っても薄毛を克服できないので、まずは自分がAGAなのか円形脱毛症なのか確かめることから始めてください。

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